11月
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厳しい漫画家の現実
最高も退院し連載も再会はしたものの順位はどんどんと落ちていきついには打ち切り候補となってしまう。
何とかてこ入れしよう四苦八苦する最高と秋人だが、活路を見出せないまま編集会議で最後通告を受けることになる。
ついに終了して落ち込む最高と秋人。
そのことを亜豆に告げると、励ましのメールではなく、「40歳までには結婚したい」という内容のメールが帰ってくる。そのメールを見た最高は、そんなに待たせるわけには行かないと新作への意欲を見せる。そして秋人にもその思いは伝わっていく。
散々大騒ぎをして再会したにもかかわらず順位が落ちてしまえば打ち切りになるという厳しい世界を描いています。
休載騒動で味方したエイジも打ち切りになるのは本人の責任であるとプロの厳しさを見せる姿は、人気作家である風格を見せてくれます。
心情としては共感したい福田の何とかしたいという思いは、プロとしては踏み込むべきではないところなのだとエイジの一言でわからせています。
始まるものがあれば終わるものがあり、人気がなくなれば打ち切られる。
ただ、なんとなくマンガを読んでいるだけではわからない世界の話ではあるでしょうが、厳しい世界であることは感じられるでしょう。
打ち切られた2人としては落ち込んで何も手がつかないのもとうぜんだと思えるものの、ちょっとした一言で一気に立ち直るあたりは若さ故という感じがします。