11月
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無理のある設定は軌道修正できない
カイトの高校の学園祭が始まるがノノハはいろんな部の手伝いをすることになっていて忙しい。
何故か、カイトは学園祭の恒例行事である女装大会に出場させられる。大会の最中、カイトをおびき寄せるためにノノハがさらわれる。
ノノハを助けに向かったカイトの前には賢者のパズルが用意されていた。そのパズルは論理パズルでうそつきと正直者を見極めると言うものだった。
その答えにたどり着けなければノノハの命に危険が・・・・。しかし、パズルは答えが出せない不完全なものだった。
相変わらず適当な設定には慣れてきたものの、ただ賢者のパズルで白雪姫的設定にしたいがためにだけにカイトを女装させて、ノノハを王子様の姿にさせるという展開は、作り手のレベルの低さを感じる。
おそらく「してやったり」と感じているようなに思うと情けなくなる。
複雑な人間関係をつくっているようでいてはっきりしていないのもドラマの緊迫感をなくしている。
そもそもカイトをただ殺したいと思っているヘルベルトがくだらなさ過ぎる。
ありがちなキャラクターだが、底が浅い感じは否めない。
基本がいままでのアニメをなぞっているものなのでオリジナリティがなく何をやっても何処かで見たようなものになってしまう。
軌道修正は出来ないだろう。